今日は、モノを包むという少々面倒な行為(笑)が優れている点をご紹介します。
下の写真は新作のふろしき。
ひとつは、紅白の水引きをモチーフにしたもの。もうひとつは、布に「ありがとう」の文字をちりばめたもの。
この2種類は、お祝いやお返し専用に考えてあります。
実は、どんな風呂敷も、礼をつくす道具です。 渡すモノを引き立たせつつ、その行為にあるキモチを大事にしています。 私のようにデリカシーにうとい、苦手という人には、ありがたい道具w。 その効果や価値がよくわかりますw 相手が異性だったり、目上のかたであったり、さまざまな場面に必要なポイントですね。